春の心になりにけるかも

ウグイスの美声ひびく今日この頃〜🎶

「ホーホケキョ」 「ホーホケキキョ」

わが家でウグイスの初鳴きを聞いたのは4月最終日の朝。
「鶯の声を聞きつるあしたより春の心になりにけるかも」

良寛和尚の和歌よろしく、
... ウグイスの声を聞いた朝から 春の心に
なったのであるよ。。(≧∇≦)


そしてその日は私にとって初めての場所へ、
ちょっとしたドライブに出かけたのであるよ（笑



その時のことを少し🚙💨




　　　　　　　　　北限の梅林




道の途中・・・


うす桃色の桜、遅咲きの赤い椿、白い木蓮など、
季節の花たちが気持ちよさそうに風に揺れていて♡

のんびりと後部座席の車窓から眺める景色は、
運転席では味わえない趣がありました。






　　　　　　　　　　　りんごの花




今では林檎の花が咲き始めた津軽。
桜の花が主役の時期に梅の花を愛でるのも乙なものですね。
岩木山の雄姿にもウットリ♪

夏はバラを楽しめるそうで、
これを機会にまた訪れてみたい。


灯台下暗し！

「近場にある梅見スポットに出かけてみるか!?」と、
誘ってくれた夫に感謝したしだいです.｡ஐ





　　　　　　　庭のチューリップも可愛らしい



まあ、訪れた春の日の一コマからでした。。

「ホーホケキョ」(*^▽^*)



ஐ.｡良寛和尚-戒めの言葉

冬来たりなば春遠からじ

今現在、私の暮らす津軽に雪はナシ




「冬来たりなば春遠からじ」：イギリスの詩人パーシー・シェリーが
1819年に詠んだ詩「西風の賦」（Ode to the West Wind）の
末句にあるものhttp://plaza.rakuten.co.jp/meganebiz/diary/201503040000/



昨日は昼がもっとも短くなるといわれている冬至でしたね。

冬至の日を境に太陽のパワーが復活！
少しずつ日が長くなっていくと思うと
嬉しい気持ちになるから不思議です。




先日 数センチ積もった二度目の雪もすっかり消えた津軽…


厳しい冬はこれからですが、
太陽を意識して春を待つ季節... 嫌いではありません^^



ー ヴィヴァルディ:《四季》"冬"第1楽章 ー





いよいよクリスマスですね！

どうぞ良い年末年始をお過ごしください

おはようございます⛄ 12月4日 金曜日 津軽は雪 寒いことが、 人の気持ちを緩めるんだ。 離れていることが、 人と人とを近づけるんだ。 ... 星野道夫（写真家） 健やかな一日を☺🍀♡ pic.twitter.com/bESlk7eB6D

— ハッチ (@aoimorinouta) 2015, 12月 4

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今年も作りました。。郷土料理 「けの汁」

　　　　　　　

弘前城雪燈籠まつり２０１５




青森の冬を代表する郷土料理に


栄養満点の「けの汁」があります。



ご存知でしょうか！？



津軽地方では昔から親しまれてきた


保存がきく素朴な料理です。





津軽の七草粥 「けの汁」



　　　　　　出典：http://www.umai-aomori.jp/




津軽の七草ともいわれ、


小正月に一年の無病息災を願って


作ります。



「け」とは「粥（かゆ）」のこと。

「けの汁」とは「粥（かゆ）の汁」がなまったもの..







　　　　　　　　　　 栄養豊富な保存食 「けの汁」




今年の小正月も作りましたので、

簡単に紹介してみますね ٩(๑ˆOˆ๑)۶♡



主に、だいこん・にんじん・ごぼう等の野菜類、


ふき・わらび・ぜんまい等の山菜類、


油揚げ・凍み豆腐等の材料を


5mm程度のさいの目に切って、


昆布だしで煮込み 味噌で味付けをします。



（仕上げに潰した大豆を入れる所もあり..


ご参考クックパッドつくれぼ






日にちがたつほど味がしみこんで美味しいのです



大きい鍋に作り置きし、


食べるときに少しずつ取り分けて


温めなおす保存食として重宝します。



これで、今冬も元気に参ります


山菜、野菜たっぷり♪ 津軽の郷土料理
津軽郷土料理けの汁


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※津軽郷土料理店 大和家

（リンゴとナガイモ入り）

大和家オリジナル「りんごけの汁」は

地元でも人気のメニューです。


　　　　　　　


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　　　　　　　青森県民歌 「青い森のメッセージ」







　　　　　　　　青い　青い森の　　メッセージ〜♪